同好会活動報告

 

掲載記事:第8回ハイキング、第7回ハイキング第3回第2回ハイキング、ハイキング同好会

 


 

◎第8回ハイキング同好会 (ハイ楽会)

 

ハイキング同好会は今年になって盛況です。今回は14名の参加があり、その様子をホームページにアップします。

  

*同好会の参加者募集中!お問い合わせは池上(090-6669-1828)まで

 

今回は、中書島駅~淀駅(距離6㎞)を2時間30分(休憩含む)、宇治川沿いの見晴らしの良い景色を楽しみながら歩きます。

 

中書島駅前で参加者全員の自己紹介とリーダからコースの説明で始まりました。

 

2月20日(月)

集 合:京阪電車「中書島」駅 改札口 9:30

 

 

懇親会:枚方T・SITE 8階「ジンディンロウ」13:00~15:00

 

コース

  中書島駅⇒三栖橋⇒踏切を渡る・・・東高瀬川、宇治川に沿って歩く⇒

 (宇治川大橋・千両松橋)でUターンし・・・ふたたび宇治川に沿って歩く⇒

  千両松踏切を渡る⇒歩道右側を歩く・・・(戊辰役西軍・東軍激戦址)・・・

  歩行者専用道路を歩く・・・JRA京都競馬場⇒淀駅

 

まずは、三栖橋を渡り、東高瀬川沿いに歩きます。さっきまで晴れていたのですが、今は曇りです。


少し道の太いところがあったので、小休止です。


 

しばらく行くと、宇治川にでました。水がきれいですね。再び休憩です。


 

ここに戊辰役西軍・東軍激戦址があります、そしてやがてJRA京都競馬場が見えてきて、ゴールの淀駅はもうすぐです。

宇治川沿いの少し広いところがあったので、皆で記念写真です。


 

枚方市駅に帰りましたが、ランチには少し時間があるので、10分くらいで行ける意賀美神社(おかみじんじゃ)に行きました。あっ!梅が咲いてます。



 

◎第7回ハイキング同好会

 

ハイキング同好会ではほぼ毎月活動していますが、今回は8名の参加で盛況でしたので、ホームページにアップします。

  

2023年1月16日(月)第7回ハイキング同好会 (ハイ楽会)

集 合:京阪電車「淀」駅 中央改札口10時

コース:淀駅⇒ヨド神社(見学)⇒文相寺・天満宮の前を通り、

    淀水路の橋を渡り⇒美豆小学校横の「涼森神社」境内⇒

    水路沿いの一本道⇒京阪電車鉄橋下⇒

    ホテル前(八幡市・京都市境)⇒御幸橋・背割り堤

    ⇒石清水八幡宮駅

*歩行距離約4㎞ 所要時間1時間50分(見学・休憩30分含む)

 

帰 路:石清水八幡宮駅枚方市駅

 

懇親会:枚方T・SITE 8階「食のつむぎ」13:00~

ヨド神社の横に、淀城跡が広がります。

そして、天満宮です。ちゃんと牛がいました。


涼森神社です。中は広く、なかなかの雰囲気です。ここでちょっと休憩。


涼森神社の境内で、皆で記念写真です。椿の絨毯がきれいですね、冬ならではの光景です。

 

◎第3回ハイキング同好会

 

7月18日(月)、近場の私市駅~くろんど池を歩く。晴れ時々曇り。

私市駅から月輪の滝までの、尺治川に添った綠豊かで、静かな環境に住宅が点在する小道が私は好きだ。月輪の滝からくろんど園地休憩所まで歩きながら、「川が流れ、小石や大きな岩、木々に囲まれたデコボコの山道を歩くのは足腰を鍛えるのに最適」と言っていた仲間の言葉を思い出していた。参加者は女性4人、男性1人。

 

*写真左(下)は月輪の滝にて、右(下)は帰路。

 

◎第2回ハイキング同好会

 

6月20日(月)、嵐山の亀山公園から嵯峨野の町並み保存地区と化野(あだしの)念仏寺を歩く。晴れ時々曇り。新緑とは言えないが、まだ綠の濃淡鮮やかな木々を楽しめた。平日で人通りの少ない「町並み保存地区」をのんびりと眺めながら、化野念仏寺境内に入り8000余基の石塔、石仏をご供養。参加者は女性4人、男性は私1人(嬉しくもあり寂しくもあり)。

*写真左(下)は竹のトンネル、右(下)は化野念仏寺境内入口



 

◎ハイキング同好会(「ハイ楽会」)がスタートしました!

 

5月16日(月)曇り時々晴れの絶好の天気。「山の辺の道」の桜井駅→柳本駅間10㎞を約6時間(休憩含む)歩きました。

宣伝不足もあり、参加者は女性3名と私の4名とガイドさん。

仏教伝来の地碑(「山の辺の道」の南の起点・到達点)⇒平等寺⇒大神神社(おおみわじんじゃ*1)⇒桧原神社(*2)⇒のどかで美しい景色を眺めながら細くてカーブの多い道(これが山の辺の道だ!)を長岳寺門前まで歩き、更に黒塚古墳を経てJR柳本駅へ。

(*1)三輪明神とも呼び、背後の三輪山をご神体とする我国最古の神社。

三輪山は、48峰といわれる峰々から成り、笠を伏せたようなどっしりとした山容。変化に富む彩りで際立っており、「山の辺の道」のほとんどの場所から眺められる魅力的な山)。

(*2)天照大御神を祀る。境内から西を眺めると鳥居を通して遠く二上山が望める。

 

 

感想:寺社や古墳の見学と三輪山の眺めも楽しいが、新緑の木々に守られ細く曲がりくねった山の辺の道を柔らかな日差しを受けながら歩く心地よさは何物にも代えがたい。悔やまれるのは、撮影した記念集合写真、新緑の風景、三輪山連邦等、20数枚の写真を誤って削除したこと。(担当:池上)