掲載記事:会員演芸大会、ボランティア活動体験談、新年会、コーダイフェスタ、ラポール寄席、紅葉の琵琶湖疎水ハイキング、京都競馬場、浄瑠璃寺と岩船寺散策、JT生命誌研究館・今城塚古墳見学
同好会活動紹介と会員の皆様の趣味や特技の披露を行います会員演芸大会行いました。
日 時:3月16日(土) 13:15~16:30
会 場:ラポールひらかた 4F 大研修室
内 容:①同好会活動紹介
②会員演芸大会
③合唱とクイズの結果発表、閉会式
今回は、38名の方の参加でした。
同好会活動紹介は後ろの机に作品や写真を並べ、各担当者が来た人に説明をします。最後に全同好会の幹事が順に一口づつ魅力を紹介しました。これは同窓会初めての取り組みです。
後半はいよいよ会員演芸大会です。
1,相撲甚句 緑 繁文 演目:相撲甚句
2,朗 読 大島幸枝 演目:鉢かづき
3,ハーモニカ演奏 松田正三 曲名:茶摘、
憧れのハワイ航路、ここに幸あり、夜空、
高校三年生
4,落 語 緑 繁文 演目:昭和任侠伝
5,詩 吟 福島伸夫 題名:松竹梅
6,マジック 岡田昭博 演目: ?当たるかな
7,皆で体操 上薗修一 演目:皆で体操、首・肩のスッキリ、ストレッチ実技
定番の相撲甚句で始まり、次は朗読です、ちょっと珍しい話で聞き入ります。今度はハモニカ演奏ですが、歌集を準備してます。皆で歌いながらの演奏です、楽しいですね。再度登場、今度は落語、“昭和任侠伝”古典落語ではありません、笑いこけました。次は詩吟ですが、相変わらずのいい声です。さらにマジックです、タネがわかりそうで、全然わかりません。さすがですね。ちょっと疲れたところで、椅子に座ったままできる体操。そして最後はクイスの答え発表、さらに全員でのジャンケンでした。充実した演芸大会が終わりました。
人生100年時代「この指とまれ」企画で、
「楽しいボランティア活動体験談」&
「『源氏物語』ミニ講座」+雑誌の閲覧
を行いました。
日 時: 2月17日(土) 10:00~12:00
会 場: ラポールひらかた 3F 研修室1
報告者: 企画G/S:田中曉子
内 容:1)ボランティア活動報告会
2)『源氏物語』ミニ講座
3)物語関連雑誌の閲覧
今回は、28名の方の参加でした。
企画G/Sの松井さんの司会で始まりました。報告者は企画G/Sの田中さんです、内容に合わせて着物での登場です。田中さんは同窓会枚方の企画を熱心にやっていただきましたが、それだけでなく、放送大学、SA交野など多くの研修、ボランティアをやってこられました。その豊富な経験を、熱く語っていただきました。
語る方も熱心ですが、聞く方もその積極性、熱意はどこから来るものかと感心、感激で聞き入りました。
第2部では机の配置も変わり、ライフワークとも言える「源氏物語」のミニ講座です。その魅力を語ると共に、「ビジュアル源氏物語」全96冊をもってきていただきました。皆でその閲覧です。
田中さん、今日の講演ありがとうございました。それから同窓会枚方の数々の企画ありがとうございました。
新年会を開催しました。
日 時:1月27日(土)12:00~14:00
場 所:「がんこ枚方店」
参加者17名でやや小振りですが、和気あいあいと楽しい新年会でした。
総務G/Lの司会で始まりました。まず最初に開発会長から挨拶があり、新年会のスタートです。
歓談の後、クイズがありました。賞品もでます。最後はこの人で”大阪締め”でした。
15周年記念大会です。コーダイフェスタが開催されました。
日時:1月11日(木) 10:00~15:30
場所:豊中市立文化芸術センター
高大同窓会枚方も校友会の一員としてパネル展示を行いました。
展示ブースでは各科毎の展示やデモが行われており、人が多かったですね。またホールでは各グループのコーラスや演芸です。
同窓会枚方のパネル展示は3大行事、各グループの活動、同好会の活動を写真で紹介し、下の机には持って帰ってもらうよう、同窓会だより最新号、同窓会枚方のチラシ、入会書を沢山置きました。皆さん熱心に見てくれ盛況でした。
★新春のラポール寄席を開催しました。
日時:2024年1月6日(土) 13:00~15:30
場所:ラポールひらかた4階 大研修室
当日は82名(出演者除く)の参加者で大盛況です。
プログラム
「相撲甚句」 高大家 緑生
「源太と兄貴」 紫陽花亭 円公
「おごろもち盗人」 上町亭 絹
「無筆の手紙」 笑い乃 哲学
「枚方万歳パート2」 漫才 のこり福
「時うどん」 福祉家 介伍
「高尾」 高大家 天晴
「花筏」 高大家 緑生
プログラムは定番の「相撲甚句」から始まります。濡手に泡の儲け話の「源太と兄貴」ですがなぜか儲かるように応援したくなります。「おごろもち盗人」の表情がいいですね、悪い盗人ですがやっぱり応援したくなります。
次は笑い乃哲学でラポール寄席では初めてですね。名前は固そうですが、話は極めて軟らかい。漫才はラポール寄席では定番になりつつある「ひらかた」ネタです。次の福祉家介伍もラポール寄席では初めてですね。うどんが美味しそうで、なんかお腹が空いてきました。
いよいよトリに近づいてきました。「高尾」はしぶい話です、「花筏」は相撲の話ですが、笑いよりもストーリーに聞き入
ってしまいました。
今回も面白かったですね、最後は皆さんと一緒に大阪締めです。
日 時:11月17日(金)
集 合:枚方市駅 8:34 または 京阪山科駅 9:23
行 程:京阪山科駅⇒安朱橋(あんしゅばし)⇒毘沙門堂(紅葉)⇒山科のお立ち台 ⇒
天智天皇陵⇒御陵駅・(電車)・蹴上駅⇒琵琶湖疎水記念館 ⇒京阪三条
約7キロの紅葉と疎水の風情を楽しみました。日程・天候等の関係もあり今回の参加者は4名でした。
予定通り毘沙門堂・天智天皇陵・疎水記念館までの琵琶湖疎水を歩きました。
紅葉は始まったばかりでしたが、天候も小雨から晴れに変わり、疎水の流れ、疎水を引き立てる綠色・黄色・朱色の木々の美しさをじっくり鑑賞して参りました。充実の秋の1日でした。
リニューアルした京都競馬場の秋競馬、天気にも恵まれ楽しんできました。
日時:10月28日(土)
内容:午前中の1〜4レース観戦
終了後自由解散
今回の参加者は16名です。
京阪淀駅集合です。沢山の人が来ています。
入場券を買って、いよいよ京都競馬場に入場です。
午前中4レースありますが、思い思いに本命、穴馬にかけて馬券を買います。結構当たるみたいですが、見ているだけでも楽しいですね。場の雰囲気があります。皆さん、それぞれに楽しんで、午前中で帰る人、午後も楽しむ人、いろいろです。
晴天に恵まれ、すがすがしい秋のハイキングを楽しみました。JR大和路線の終点加茂駅からスタートです。
日 時: 10月23日(月) 9:00 ~ 17:00
行 程:JR加茂駅東口 ⇒ 木津川市コミュニティバス
浄瑠璃寺 昼食 ⇒ 浄瑠璃寺拝観 ⇒ バス 岩船寺拝観 ⇒
石仏めぐり(1.5km)⇒ 再度浄瑠璃寺拝観 ⇒
バス JR加茂駅東口
今回の参加者は7名です。
まずは岩船寺に行くつもりでしたが、JR大和路線が「25分遅れたため、予定を変更して、まず浄瑠璃寺に行き 昼食で、その後に浄瑠璃寺拝観です。紅葉には少し早いですが、コスモスが満開できれいでした。
バスで岩船寺に戻り拝観ですが、住職が寺の縁起について説明してくれました。岩船寺は本堂があり三重塔がありで浄瑠璃寺とよく似ていますが、三方を山に囲まれ静かで、雰囲気がかなり違います。神秘的にさえ感じます。
岩船寺拝観の後はいよいよ石仏めぐりです。山道ですが整備されていて、いいハイキングコースです。一願不動、わらい仏 ねむり仏、からすの壺二尊、やぶの中三尊磨崖仏と4つ見て歩きました。わらい仏で記念写真です。からすの壺二尊は鳥のカラスと思ってましたが”唐臼”だそうです。1.5km約50分でした。
企画とハイキング同好会のコラボ行事です。
日 時:10月20日(金)9:30~16:00
場 所:JR高槻駅中央改札口付近9:30集合
行 程:JT生命誌研究館⇒西国街道ハイキング⇒
今城塚古墳・歴史館(ボランティアガイド同行)
予報では曇りのち雨でしたが、午前中は晴れで、さわやかな
ハイキング日和りでした。
参加者は16名です。
JT生命誌研究館へは歩いていきます。10分くらいで、見えてきました。
ここでは、生命とはどこからきて、どこへむかうのかの研究をしていますが、いろいろな展示があり、生命の営み38億年が少しわかって、結構面白いです。
JT生命誌研究館までガイドさんが来てくれて、これから一緒に今城塚古墳へ向かいます。
途中、西国街道を歩いて行くのですが、西国街道とは東寺と西宮を結ぶ街道です。道中一里塚やお地蔵さま等、いろいろなものが残っています。それをガイドさんが熱心に説明してくれて知らなかった高槻の側面が知れて興味深かったです。
いよいよ今城塚古墳に到着しました。写真で皆さんが立っているところが堀のあった所で、左手奥のところが前方後円墳の後円の部分です。継体天皇の墓といわれていますが、宮内庁が正式には認めていないため、天皇墓としては唯一、一般人が入れる古墳です、この当たりも興味深いですね。そして墓を取り囲むように埴輪がいっぱいです。
今回のハイキングも非常に充実していました。
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